顛末

最終結果。無事にブツは発見され、手元に届きました。ちなみに使い方が分からないまま宅配ボックスを利用した結果、私の手に届かないという結果でした。よくまあなくならなかったもんです。

結局、私からは住所を伝えずに、業者側からAmazonに番号を元に住所を問い合わせてもらい、そこから調査をした感じになりました。

最初からそうして欲しいもんですが、末端の人間には、顧客から住所を聞き出すマニュアルになっているようです。

ちなみに、Webサイトからの調査依頼でも、住所を入力するようになっていたので、これは詐称なり成り済ましの可能性がある仕組みのような気がします。私が嘘の住所を語ったらどうするつもりだったんでしょうね。

個人情報の取り扱いに気を使っているようでしたが、逆に責任をもって個人情報を取り扱う姿勢が無いようにも感じられます。配達員の待遇だったり教育だったり、そこらへんを改善せずに、へんな仕組みで対応しようとしている気がしますね。

そういう仕組みも問題ですけど、私とやりとりした配達員の人はちゃんと責任を持って真摯に私の意見も聞きながら対応してくれたのですけど、結局、組織から責任を負わされて対応せざるを得ない立場でとても心苦しかったのですけど、こういった「配達した人しか分からない体制」っていうのがとても問題あるなと感じました。

ということで、この業者に関する、今回判明した問題点

  • 配達されたかどうか確認する際には問い合わせ伝票番号の他に、住所と名前を伝える必要がある。
  • Amazonへ問い合わせ可能であるにも関わらず、問い合わせ者から住所と名前を入手しようとする。
  • 末端の配達員しか対応してもらえない。本部?の上司とはやり取りできなかった。別に上司を出せ!とは言いませんでしたけど。
  • 本部?の方ではそれ以上のトレーサビリティの手段は持ち合わせていない。物流を担う業者としてはいかがなものか。メール便ならいざしらず、届いたものを確認したら、今回はメール便ではなかった。

いろいろ問題ありますけど、まあ次回からは私ももうちょっとうまくやり取りできるかな?w

ということで、ようやくデータベースエンジニア養成読本が読めます!

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